AFTER HOURS SESSION

YAMARCHY

- 今回のミックスに込めた思いやアイデアについて、お聞かせいただけますでしょうか?

収録はオーディエンスの前でDJをするわけではなかったので、自分自身が聴いてて気持ちいいと思うレコードを新譜中心に新鮮な気持ちでかけました。 



 - ミックスを作成する際のご自身のアプローチ方法について教えてください。

現場でもアッパーなほうではありませんが、ミックスはよりリスニング要素を強めに意識しています。

 

- 新しい音楽を探す際に、どのような方法を好んでいますか?まだ実際にレコード店で音楽を探すのを楽しんでいますか、それともオンラインでの購入を好むようになりましたか?

新譜はオンラインを追わないとすぐに完売してしまうので、オンラインで取り置きして、取り置き回収の時に更に店舗で視聴しています。 また、普段行かない土地に行った時は、時間を多めに取って新譜も中古も試聴しながら掘っています。 

- DJ活動以外で、あなたのクリエイティビティを刺激するものは何ですか?

 お笑い番組(ネタ番組寄りですが、トーク番組も) ネタの構成や間の取り方など、芸人それぞれの色が、DJのそれととても似ているように思います。  


 - DJとしてのキャリアをこれから始めようとしている方々に向けて、何かアドバイスはありますか?

DJに興味があれば、重くとらえずすぐに始めましょう!始めたら色んな現場で色んな音楽を聴きましょう! 


- 2024年は、どのような計画を立てていますか?

年内はほぼ埋まっているので、来年を見据えながら目の前の1つの現場を大切にしていきます。 

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YAMARCHY

コズミック、バレアリックを根底に、アンダーグラウンドを探求したオブスキュアなレコードを収集。
東京のクラブ翠月にて2019年のオープニングより、レジデントDJとブッキングを中心としたディレクター業を継続している。
韓国、香港、オーストラリア、ベトナム、台湾など、海外からのオファーに加え、国内各地からのオファーも絶えない中、江ノ島OPPA-LA•青山ZERO•八王子SHeLTeRにおいては、自らのパーティーをオーガナイズし、年間200本近くの現場を経験している。
2020年 23年FESTIVAL de FRUE,2022年 24年Rainbow Disco Club,2023年タイWonderfruitに出演。