- 今回はログハウスや木の家の住宅ブランド「BESS」の展示場「LOGWAY BESS藤沢」をお借りしてのAHS収録でした。こういったロケーションでプレイしてみて、どうでしたか?
薪ストーブの熱を感じながらの暖かい空間で、やっていてすごく気持ちよかったですし、めっちゃ楽しかったです。
- 今回のミックスに込めた思いやアイデアについて教えてください。
今日は昼間にも合うような気持ちいい感じのハウスをやろうと思っていました。ログハウスなので、ちょっとビートダウンな雰囲気を持ってこようという意識もありました。
- 今日のセットでキーになった曲や、絶対にかけたかったものはありますか?
IORIさんの「Bloom」という曲がすごくカッコよくて、普段の現場でもここぞという時によくかけています。今回もここぞというタイミングだったと思います(笑)。
- 東京のクラブシーンにはない藤沢(または湘南)ならではの魅力はどんなところにありますか?
東京もそうですが、藤沢にも様々な音楽をやっている人たちがいて、遊びに行く度に色々な刺激を貰っています。街のサイズ感もあって、人と人との距離が近いのも魅力だと思います。自然と繋がりが生まれて、そこから新しいパーティーやアイデアが生まれていく感じが藤沢らしいなと思っています。
- 同じBESSの家でのAHSに出演してくださったキノシタリュウさんは藤沢の先輩という感じだと思いますが、Shtさんにとってリュウさんや「chill out酒場 〜常夏〜」(キノシタさんが営むミュージックバー)はどんな存在ですか?
本当に温かい場所で、僕らの世代のパーティーが増えてきている中で、「常夏」の存在はすごく大きいと思っています。りゅうさんは藤沢出身ではないんですが、この街で長くお店をやりながらシーンを作ってきた方で、いつも若い世代の後押しをしてくれます。僕自身も本当にいろんなことを教えてもらいました。藤沢にとって欠かせない場所だと思いますし、りゅうさんの人柄がそのまま出ている素敵なお店です。
- レコードでDJをすることの魅力はどんなところにありますか?
一枚一枚のレコードに思い入れが生まれていくところが魅力だと思います。時間が経つにつれて、自分の中でそのレコードにいろんな記憶や価値が重なっていく感じがあって、それがすごく好きですね。音に関しては好みや人それぞれだと思うんですが、レコードならではの感覚もあると思います。あとは単純に触ってプレイするのがすごく楽しいです(笑)。
- DJ活動以外で、あなたのクリエイティビティを刺激するものは何ですか?
レコード屋に行ったり、街を散歩して風景を見たり、人と話したりする中でいろんな刺激を貰っていると思います。普段の何気ない時間からインスピレーションをもらうことが多い気がします。
- あなたにとって、DJとして大切なマインドとはどんなものですか?
フロアの様子を見ることを大事にしています。その場の空気やお客さんの反応を感じ取りながら、その瞬間に合う音を選んでいくことを意識しています。
- 2026年はどのような計画がありますか?
これまでと変わらずDJを続けながら、色々な場所でプレイしていけたらと思っています。新しい出会いや経験を大事にしながら、自分のペースで活動を少しずつ広げていけたら嬉しいです。これからも楽しみながら続けていきたいです。
4月4日に江ノ島OPPA-LAでOpen to Lastがあるので、タイミングが合えば是非遊びに来てもらえたら嬉しいです。
<撮影協力>
BESS https://www.bess.jp/